メモ一号機
雑多なメモ帳です。
ラウーロさんに頂いた宝物です。絶対忘れません。
2011.11.17 (Thu) | Category : アニメ・マンガ
引き続き、見たいところから見たいだけ
ガンスリ見てます。
(私はアニメを見るとき、見たいところから見ますw)
今日は一番気になってた
無理心中のエルザの部分を見ました。
このエルザの歌、いいですよ~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5492145
簡単に言うと
担当教官に思いいれすぎたエルザと
エルザの愛が重すぎたため
エルザから逃げた教官・ラウーロ。
ラウーロに愛されないと知ったエルザは
無理心中を計る・・
逃げたというとラウーロが悪いみたいだけど
ラウーロも悪いわけじゃなくて
思いいれすぎるとお互いのために
良くないと思っての行動だったんだろうけど
完全に裏目に出てた感じ。
エルザの想いを痛いほど感じてて
あえてそれを見てみぬふりをしてたフシが
何度も見受けられるね、ラウーロ。
そんなエルザ&ラウーロと
逆に義体を愛しているジョゼとの
対比が秀逸だったな・・・ほんと。
このアニメは美少女ガンアクションに見せかけて
フラテッロ(教官と少女のペア。)の
関係性を描くことに重点を置いてて
そこらへんがペア好きにはたまらん感じに
なってます。
ペアとなった戦闘兵器である義体少女に
愛情を注ぐのか、それともひたすら道具として
接するのか。
アニメや漫画ではペアモノは大体
前者のように愛情を注ぐことで
いい結果を生むパターンが多いけれど
この作品ではどっちがいいとか正しいとかは
言えないってことがよく描かれててたまらない。
話はそれるけど、SEでも魔武器に
愛情を注ぐだけではなく
もっと複雑なペアの相違があったら
私好みだったのになとか思いますw
個人的にはクラエス&ラバロが一番好きなんですけど
どのペアの相違や関係性も
素晴らしいので甲乙つけがたいー
ジタバタ。
今のところ、ペアに愛情を注ぎ
感情移入したことで悲しいことになった
フラテッロも、逆に徹底的に距離を置いたことで
悲劇を呼んだフラテッロもいたから
一言でどんなペアであっても
愛情を注ぐことでうまくいくわけじゃないって
いうのが、ビターで素敵なんですよね・・・
SEでも魔武器に愛情を注いで
共鳴することでうまくいくわけじゃない
ペアもいたらいいのに・・wwww
行ってることがまとまってないんですけど
ペア好きにはたまらんアニメ。
続き、次は2部のクラエスの1日見る。
ラバロさーん。
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