メモ一号機
雑多なメモ帳です。
キミに祝福をあげる
2011.05.08 (Sun) | Category : ソウルイーター
金曜のまどマギ全話一気視聴の体力消耗が
思いのほか激しく、昨日はぐったりしていましたw
このトシではもう半徹は出来んわい。
ということで、昨日公開初日だった
「星追う子供」
http://www.hoshi-o-kodomo.jp/top.php
見てきました。
秒速5センチメートルで有名な
新海誠氏の新作アニメ映画です。
以下ネタバレます。
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新海誠氏というと、もう秒速5センチメートルしか
知らなかった私は
予備知識なしで映画を見にいったので
誰に言われるでもなく
現代の少年少女の恋愛未満友情以上の
微妙で甘酸っぱい関係を
電車と桜をモチーフに描く
系の映画なんだと思いこんでおり
そのつもりで見ていたら
最初こそ、それでも違和感なかったものの
モンスターが登場した辺りから
「?」と思い始め、
異世界に突入した
時点で、自分の認識が
おかしかったことに
気づいた。
これええwwww
現代のラブストーリーじゃねええwwww
冒険活劇ものだアアアwwww
みたいなww
第一印象的には
異世界きちゃった。
wwww
それほどまでに鮮烈な
勘違い
でしたwwwwwww
ストーリー的には
死者を蘇生できる秘術を求めて
伝説の世界に足を踏み入れた
主人公は、なぜか終始制服姿で
冒険を重ね、そこで少年といい感じになるも
最終的には元の世界に戻る
って感じでした。
別にこれに限ったことではないんですが
どうして異世界に行った少女はみんな
終始制服姿
なんでしょうか。
普通は学校帰ったら制服なんぞ
脱ぎ捨ててラクな部屋着に着替えるだろうと。
長年の私の疑問です。
いえ、「女子学生の制服こそ絶対正義」という
気持ちはわかりますが。
で、感想なんですが
実に王道な冒険譚で、どんな人でも楽しめる
つくりになっています。
私のようなへそ曲がりには王道すぎて
かゆいところに手が届かないな
と思う部分もありましたが
(先生はクライマックスでヒーローの
少年を殺してくれると信じていたのにw)
概ね楽しめると思います。
個人的にはヒーローの少年より
最初でてきたルナティックの天湖くんみたいな
ミステリアス兄が好きなんですが、
最初から投身自殺するつもりで来たんなら
異世界にいく鍵となる
ペンダントを持ってきたことは
うかつだったとしか言いようがない
なと思いました。
(異世界に行くにはそのペンダントがないと
だめだけど、出る時は必要ない)
現代で投身自殺して、そのペンダントも
そのまま放置したらやばいだろうと
いうことに兄は気づくべきw
そのせいで弟がどんだけ苦労したとw
後、作品の最後の方でフィニッシア(?)という
ガイアの大穴みたいなのが出てきて
作中のもみあげの男がそれを
命綱もつけず
身一つで降りる
んですが、超人的すぎるwwwww
僕にはとてもできない。
個人的にはミステリアス兄がヒーローのが
見てみたかった気もします。
個人的に好みなだけなんですけどw
空の描写と異世界の背景描写は凄く綺麗でした。
特に空。
あと、戦闘シーンの迫力も凄かったですね。
あっ!痛っ!
って思うような音がしてた。
あと、血もリアルに出る。
あと、攻撃モーションが速く描かれてて
登場人物のみならず、観客も一瞬何が
起こったかわからないっていうのがすごく良かった。
ヒーローのシンが、背中をばっさりやられるシーンで
切られたことも視聴者はわからなかったし
その後、シンも「何が起こったかわからない」って顔を
したのがすごく良かった。
ということで興味がありましたら是非
ご覧ください。
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カテゴリがソウルイーターになっているので
お気づきの方もいると思いますが
続きから再録妄想。
ジャス梓でジャスティンが
風邪を引いたらどうなるか
(シリアス編)←wwwww
前も何回か言っているけど
ZARDの「心を開いて」の
http://www.nicovideo.jp/watch/nm7544591
「人と深く付き合うこと
私もそんなに得意じゃなかった
でもあなたを見ていると
私と似ていてもどかしい
そういうところが
たまらなく好きなの」
が何度聞いてもジャス梓だなーと思う。
ギャグな風邪ネタはやったことあったけど
真面目な風邪ネタはなかったかもしれない
やったかもしれないけど
私が忘れたから無効。
wwwww
ジャスティンて風邪ひいても
とくに何もしないで寝てれば直ると
思ってそうだよねって話。
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ジャス「・・・・・・?
・・・・・・・
・・・気持ち、悪い。
・・・・・・)
*******
梓「・・・・ジャスティンくん?
先輩、ジャスティンくんを見かけませんでしたか?」
マリー「さあ?見かけてないけどお?
寝坊じゃないの?」
梓「・・・・・考えにくいですが
ありえないことでもないですね。
見てきます。」
(ジャスティンの部屋)
梓「ジャスティンくん。
いますか?
・・・
起きているなら返事をしてください。
寝ているなら時間です。起きなさい。
・・・・・
ジャスティンくん?」
部屋の中はカーテンが閉まって真っ暗。
ベッドのサイドテーブルには
水差しと少し水の入ったコップが
置いてある
梓「・・・・・ジャスティンくん。」
ジャス「僕、体は丈夫なほうなので
風邪をひくこと自体珍しいことなのですが
大抵は寝ていれば直りますから・・」
梓「・・・呆れました・・
汗も拭かず、着替えもせず、薬も飲まず、
何も食べずに、ですか?」
ジャス「はあ、大体、そうですね。」
梓「・・・どうしてキミという人は・・
何でも一人ですまそうとするんです・・?
誰かに言って汗をふくなり、顔を冷やすなり
薬を買ってきてもらうなりしないと!」
ジャス「・・・・・誰に、です?」
梓「・・・え?」
ジャス「そんなこと、誰に言えばいいんです?」
梓「・・・・・・・バカ、ですね。
そんなの誰でもいいでしょう?
トリポカでも、スピリット先輩でも、
博士でも、マリー先輩でも・・
・・・・・
私、
でも。」
ジャス「・・・・・・
そう、なんですかぁ・・・
それは気がつきませんでしたぁ・・・」
梓「・・・・まずは熱を測って汗をふいて
顔を冷やしましょう。
それから薬と何か食べやすいものを買ってきます。
吐き気はないですか?」
**************
梓「・・・ということで今日はジャスティンくんは
休ませます。」
マリー「・・・ふうん。」
梓「全く。病気なら病気と
言ってくれればいいものを・・
あんなにいい加減に・・」
マリー「・・・くすくす。」
梓「な、なんですか?先輩。」
マリー「いやあねえ・・・
昔あんたが風邪ひいた時
どっからどうみてもフラフラしてるのに
私は大丈夫ですから!
の一点張りで誰が何ていっても
言う事きかないでさあ
倒れたのを思い出したのよ。」
梓「・・・・っ」
マリー「風邪なら風邪って言ってくれれば
いいのに、梓にゃんたら
誰にもなーんにも言わないで
心配するスピリットに
私のことはおかまいなく!
とかいっちゃって
決して誰にも頼ろうとしなかったっけ?」
梓「~~~~~~~」
マリー「・・・・
似てるわ、あんたたち。」
梓「・・・・」
マリー「そういうところが、ほっとけない?」
梓「・・・・・・
そ、そういうわけでは・・・」
マリー「・・・・ふふ。」
梓「・・・・・・・先輩!」
マリー「あははは
怒鳴らない怒鳴らない。」
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あ、デレたwwwwwwwwwwwwwwww
本人の前ではデレないのに
マリーの前ではデレるのが
梓にゃんw
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